沿革

昭和34年(1959年)~昭和39年(1964年)
昭和34年 7月 心の里親会設立総会開催(初代会長 原田清子就任)
      8月 札幌市内の児童養護施設児童と文通事業開始
      9月 厚別支部結成 以後地域ごとに支部結成
         「心の里親だより」第1号発行(昭和37年「心の里親しんぶん」に改名)
         札幌市内の児童養護施設児童と第1回炊事遠足(昭和50年まで)
     12月 児童養護施設に第1回クリスマスプレゼント寄贈
昭和35年 3月 第1回 卒園児童を励ます会を開催
         第1回 小学校入学祝寄贈
      4月 第1回 奨学金給与(2名)
昭和36年 2月 法人格「社団法人」を取得
      5月 第1回心の里親バザー開催
昭和37年 8月 第1回 心の里親会ビヤガーデン開催(札幌市大通公園西6丁目)
昭和38年 5月 「心の里親ホーム」(退園後就職者のための軽費宿泊施設)設立
昭和39年 8月 第1回 家庭実習実施
昭和39年11月 第1回 児童養護施設児童 絵画展開催
昭和40年(1965年)~昭和63年(1989年)
昭和43年11月 「少年少女の家(体育館、図書室)」を心の里親ホームに併設
昭和47年 5月 「社団法人心の里親会」 第2代会長 板垣満子就任
昭和48年 3月 第1回施設代表者との話し合い開催
     10月 「心の里親ホーム乳児保育園」開園
昭和51年11月 第1回 文通のお母さんの集い開催
昭和52年 9月 第1回 施設合同運動会開催
     11月 第1回 児童養護施設 児童書道展開催
昭和58年 3月 第1回 児童養護施設 児童作文コンクール開催
昭和59年 6月 「財団法人心の里親奨学会」設立(初代理事長 板垣満子)
平成元年(1989年)~令和2年(2020年)
平成 3年 5月 「社団法人心の里親会」(第3代会長 桂絢子就任)
平成15年 4月 「財団法人心の里親奨学会」(第2代理事長 三宅喜久子就任)
平成16年 5月 「社団法人心の里親会」(第4代会長 上田めぐみ就任)
平成17年 5月 「社団法人心の里親会」(第5代会長船本千歳就任)
平成19年 5月 「財団法人心の里親奨学会」(第3代理事長 繁富よしえ就任)
平成20年 2月  第1回卒業支度金(奨学生が卒業し社会に出る準備資金)給与
平成21年11月 「社団法人心の里親会設立50周年」ならびに
             「財団法人心の里親奨学会設立25周年」記念式典挙行
平成23年 4月 「社団法人心の里親会」と「財団法人心の里親奨学会」合併
         「社団法人心の里親会・奨学会」として認可
平成24年 4月 「社団法人心の里親・奨学会」(初代会長 繁富よしえ就任)
平成25年 4月  法人格「公益社団法人」取得
令和 元年11月 「公益社団法人心の里親会・奨学会 創立60周年」記念式典挙行