ご挨拶


 ”すべての子らに母の愛情を”の理念のもと、札幌近郊の児童養護施設で生活している子ども達に『心の支え』となるような当法人の活動は もはや創設60年を過ぎ、公益社団法人として認可され間も無く10年になります。丁度、法人の未来を構想中に全世界の新感染症蔓延による自粛活動状態になりました。
 子ども達と”寄り添う”事業が殆ど中止になりました。ところが私達の事業活動の核であります文通事業が功を奏し、お互いに気遣う”心”のやり取りが見受けられ、話題も豊富になりました。 又、終了出来ました今期事業は 絵画、書道作品展、作文コンクールでした。時間をかけた丁寧な作品、その上出品数も増えました。子ども達の表現力はいつも以上に素晴らしく心に届きました。
 公的支援を一切受けずやってまいりました当法人です。個人・法人のご寄付に感謝し、お蔭様で継続致しております。今期は当法人の唯一の収益事業が中止になり、2020年の年末に国に持続化給付金の申請を致しました。当法人の活動が認められお蔭様で早々支給され、更なる活動を認められましたことに意欲を戴きました。
 会員の殆どは主婦です。子ども達に良い影響を与えるべく活動を致しております。
将来ある彼らの為に益々のご支援、ご協力の程 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
                              会 長  繁 富 よしえ